町娘ぶろぐ

チワワとパピヨンと私の日常 * 普通が何よりの幸せなのです

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チワワ出産育児物語【2】

自宅に戻った母犬と赤ちゃんチワワ。
まず最初にすることは、母犬をゲージに戻してベッドに入れることと、その後の授乳。

…だがしかし、思いもよらぬ出来事が。 なんと、赤ちゃんチワワを母犬に近づけようとゲージに入れたところ、今までに「そんな顔したことないだろう?」ってぐらい、歯をむき出しにして、赤ちゃんチワワに向かって唸り声を上げた。

これって… 間違いなく育児放棄だ。

それでも赤ちゃんチワワに母乳をあげなければ。24時間以内の母乳というのは免疫がたっぷりらしく、とにかくあげてくださいと病院でも繰り返し言われた。 …けど、帝王切開の傷跡は痛そうだわ、母犬も興奮してしまって神経ピリピリだわ、どんな風にあげていいものやら…。

それでも赤ちゃんチワワに母乳をあげなければ。24時間以内の母乳というのは免疫がたっぷりらしく、とにかくあげてくださいと病院でも繰り返し言われた。 …けど、帝王切開の傷跡は痛そうだわ、母犬も興奮してしまって神経ピリピリだわ、どんな風にあげていいものやら…。

だけど赤ちゃんのためだ。
母犬をなだめて座布団の上にひっくりかえして、首根っこ掴まえて(こうでもしないと赤ちゃんを噛み殺しそうな勢い)4匹を母犬の乳にくっつけた。
赤ちゃんたちは本能で母犬の乳を探して、一生懸命吸い付いている。うわぁ… 感動だ。やったよ、やったよー。(でも手を離すと危ないので片手は首根っこのまま)

これをしばらく3時間に一回。つまり夜中もこれがあるわけで…。 おまけに母乳の出が悪いらしく、ミルクも追加。
ミルク作成して飲ませるのに1匹20分程度。それを4匹やっているうちにあっという間に3時間なんて時間はやってきてしまうわけで…。

「おかーさん! まあしばらく眠れないけど頑張って!! ガハハハハ!!」
豪快に笑ってくれたなぎら先生(仮)の笑顔を思い出す。…痩せるかな。痩せないだろうな… ハァ…。

その間、母犬は唸りはするものの、日々赤ちゃんとの距離を縮めて行き、…かといって、どう対応していいかわからないらしく、困った顔をして人の顔を見上げる。
そのうちおっぱいを上げたくなると、座布団の上に座って
「私を寝転がして赤ちゃんにおっぱいを飲ませてよ」
といわんばかりの催促をするようになった。

いや、自分で勝手に赤ちゃんの箱に入って飲ませてくれよ…。
なんで距離を置くんだよ…。

そんな日々が5日間続いたのでありました。

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